暦の上では春の始まりですが、2月はまだまだ寒さには気をつけたい季節です。 生活習慣病の多くは、発病してもかなり進行するまで自覚症状がほとんど現れない為、健康診断などで生活習慣病のリスクを指摘されたり、検査結果が病気の診断基準に達するほどの異常値であっても予防や治療という行動をとらずに過ごす方や、「クスリを飲んでいるから大丈夫」と養生に目を向けられない方も少なくありません。
進行に気付かず、自覚症状がないといっても〝健康的とは言えない生活習慣〟の影響は確実に体に負担をかけていき、心臓、脳、肝臓、腎臓に、より深刻な病気を引き起こす事になります。
どれも血液・血管に関わる疾患です。 最近増えてきた慢性腎臓病(CKD)のご相談も、少なからず血圧や糖尿の影響からと見る事もあり、予防と養生の大切さを特に感じます。 寒い季節は、ただでさえ寒さによって血管が縮まりやすく、血流の滞りから血栓ができやすくなるので、この時期こそ積極的な予防・養生が大事です。 転ばぬ先の健康づくりで元気に過ごしましょう。
《健康情報 No.412》~ 2月は全国生活習慣病予防月間です ~